CapsLock(豆知識)

Caps Lock Key(キャプスロックキー)とは


タイプライターの時代、シフトキーは
通常のキーよりも動かすとき重く動くため
大きく押下するのに強い力を必要とした
さらに、
シフトキーはキーボードの外側に配置されあるため
通常(一番弱い)小指を利用しなければいけなく
シフトキーを押しながら3文字も4文字も打つのは至難の業だった。
そこでシフトが固定できる「シフトロック」キーが生み出された。
これが現在 CapsLockキーとなって存在しているのです。

【caps lock key の利用方法】

〇日本語入力オン(全角ひらがな)の時
「CapsLock 英数」キー」キーを押すと、
半角英数モードか全角英数モードに切り替わります。

〇日本語入力オン(全角ひらがな)で
「Shift」キーを押しながら入力すると、
一時的に「半角英数」、あるいは「全角英数」で入力できます。

〇日本語入力オフ(半角英数)の時
「Shift」キーを押しながらcaps lock キーを押すと
オン⇔オフを切り替えることができます。

オンの場合⇒英字入力の際小文字を入力できる
(シフトを押しながらだと大文字になる)

オフの場合⇒英字入力の際大文字を入力できる
(シフトを押しながらだと小文字になる)

※パソコンの機種によって
多少違いがありますので
自分のパソコンではどうなるか実験してみてくださいね。

あわせて読みたい