バックアップの種類

バックアップには2通りの方法があります。
「イメージバックアップ」と
「データバックアップ」です。

「イメージバックアップ」はHDDをそのままコピーしておくもので、
アプリケーションソフトなどの購入したものやOSの設定そのものを、
まるごと保存しておくことができます。

保存した時の状態まで回復できるのが特徴で、
パソコンが壊れた時やウイルス感染した時などの
復旧に役立ちます。

2番目の「データバックアップ」は
作成したデータファイルのみを保存するものです。
OSやアプリケーションソフト以外の
自分で写した写真や
作成したドキュメントファイルなど保管しておきます。

写真など消去してしまうと二度と戻らないもの
(お金では買う事の出来ない)
データを保管するためにバックアップを取っておきます。

「データバックアップ」は
2つ以上の異なるメディアに
保管しておくことをお勧めします。

基本的に著作権の無いデータは、
どこにでもコピーすること可能なので、
DVDや外付けHDDなどにドラック等でコピーしておきます。

長期保管の場合はDVDやブルーレイなどがお勧めです。
頻繁に変更があるものや短期で保管する場合は外付けHDDが便利です。

ただ、新しく更新するたびにバックアップしたり、
データ量が増えるとバックアップに時間がかかったりして
管理がしにくくなります。

そこで、管理しやすいようにフリーソフトなどを利用します。
フリーソフトを利用して「データバックアップ」を行う際、
3つのバックアップ方法を選択することができます。

①完全バックアップ=以前のパックアップファイルを消去して、
新しくバックアップするものです。

②増分バックアップ=以前のバックアップから
追加されたファイルだけをコピーして足していくものです。

③差分バックアップ=以前のバックアップから
変更または追加されたファイルだけ変えていくものです。

フリーソフトを利用して、追加・差分バックアップを行えば
変更・追加されたファイルだけバックアップできるので、
管理しやすく、バックアップ時間が大幅に短縮されます。

「データバックアップ」はどのパソコンでも利用できるので、
新しく購入したパソコンにコピーして利用することができます。
逆に「イメージバックアップ」関しては
利用中のパソコンで行うことを前提にしています。
新しく購入したパソコンに「イメージバックアップ」を
利用してコピーすることはできません。

仮に新しいパソコンに中身を移行したい場合は
「引っ越しソフト」というものが必要になります。

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